Cisco IOSの一部のバージョンでデフォルトで有効となっている「IP Device Tracking」機能の影響で、WindowsマシンなどでIPアドレスの重複が検出される問題が生じるケースがある。(私は本機能により2015年頃にプチトラブルを経験)
- Catalystスイッチ – IP Device Tracking機能について
https://community.cisco.com/t5/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/catalyst%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-ip-device-tracking%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/ta-p/3134940 - 「重複するIPアドレス0.0.0.0」エラーメッセージのトラブルシューティング
https://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/ios-nx-os-software/8021x/116529-problemsolution-product-00.html
上記リファレンスには”IOS-XE 16.x 以降は除く”と記載があるため、最近はこの機能の影響は気にしないでも良いのかもしれないが、キャビネなどから古めのスイッチを取り出して構築をする時などに注意した方が良いと思う。
いずれにしても、IOSバージョンによってデフォルトで有効となる機能が変わるため、show run all でコンフィグを詳細に確認することをおすすめする。